投稿者「syousuke」のアーカイブ

syousuke について

PCが大好きなんですが、好きなだけで進歩についていけないオヤジです。

タイムラインへの投稿とノートの使い分け

facebook にデビューして約2年経つ。 アカウントの登録だけしてしばらく使わなかったが、今はmixi に取って代わってすっかりマイ・ライフスタイルに定着してしまった。^^

しかし、使い難さだけは未だに克服できない。 というか、日々進化するfacebook 、その仕様も日々変化する。 仕様の変化なら慣れるしかないが、おそらく欠陥であると思われる現象が多すぎてけっこうストレスを感じる。

添付00

タイムラインを導入してから、『ノート』の仕様が変わった。 添付の画像は大きく表示されるようになって良いのだが、新規アップの画像にしか対応していない。アルバムからのリンクができないのである。そして当然のこと、アップ済み画像としてアルバムを閲覧する事もできない。

では、タイムラインへ投稿すれば良いと思うが、画像付きのタイムラインへの投稿は投稿後の編集ができない。まさか修正のためにそのつど削除して投稿しなおすなんてバカなこともできないので意欲が削がれる。 もっとも一枚だけの画像添付なら投稿記事自体が画像のキャプションとして表示されるので、アルバム側から画像にアクセスすればキャプションの編集は可能という裏技は使えるが、複数の画像を添付した場合、投稿記事と、画像のキャプションは別扱いとなるのでこの技は使えない。

添付01添付02添付03

 

 

 

 

画像添付が一枚だけの時はタイムラインへの投稿。
複数画像添付の時は『ノート』として投稿。

このように使い分ける以外、今のところ他に手段を思いつかない。 ノートへの添付画像が将来的にアルバムとして表示される事を期待して・・・

 

WoredPressのコメント欄が突然消えた

ブロ友から連絡があって、
コメントしようとしても、コメント欄がでてこない。
過去のコメントを読む事もできない。

このように連絡をもらって確認すると、マジでコメント欄が出なくなっている。
そして過去にコメントをもらっているはずのものも現れない。
しかしダッシュボードから見るとコメントは残っている。
コメント自体が消失したわけではなくコメント欄が表示されない状態なのです。

参りました。
慣れないWordPressで、原因を探すのは容易ではないので、前例がどこかにないかとネットを検索していると、どうもパーマリンクをいじった事が原因のようです。

デフォルトのパーマリンクは次のようにクエスチョンマークと数字からなるURLになっています。
例:http://bemo-st.com/pc/wp/?p=123

そこで、見た目を整えれるようにWordPressでは、カスタムなURL構造を用意してくれていますので、日付と投稿名という雛形を選んでいました。
例:http://bemo-st.com/pc/wp/2013/04/01/sample-post/

ここまでは良かったのですが、長いURLを短くしようと、投稿名(sample-post)を外しました。
http://bemo-st.com/pc/wp/%year%/%monthnum%/%day%/%postname%/
http://bemo-st.com/pc/wp/%year%/%monthnum%/%day%/ ←このように変更

これがいけなかった!
私は、1日に2件以上複数の記事を投稿する事がないから気付かなかったのですが、もし2件以上の記事になると、日付だけの構造では固有のURLにならない。ユニークなURLでなければパーマリンクにならないのです。そのため、日付以下に個別の投稿名を付ける必要があったのです。

/%year%/%monthnum%/%day%/ これの後に、
%post_id% または %postname% あるいは %second% を付加する事でユニークなURLとなり、パーマリンクとしてあつかえるようになります。そして、コメント欄は無事に復活しました。

補足
「パーマリンク」(Permalink)とは、恒久・不変を意味する「パーマネント」(permanent)と「リンク」(link)を抱き合わせた造語。Webページの中の個別のコンテンツに対して設けられたURLのことで、一般的に、ブログ記事に対して割り当てられたURLのことを指す。

「ユニーク」(unique)とは、唯一の、一意の、固有の、特有の、独自の、独特の、類稀な、珍しい、変わった、などの意味を持つ英単語。

 

WordPressの使っているデーターベース名

サーバーサイドにWordPressをインストールすると、色んなサイトを立ち上げたくなってきて、気付くと使えないサイトがいくつも出来上がってしまった。それも管理しやすいようにサブドメインや、ディレクトリーで分割して立ち上げたものの、逆に混乱してしまって訳が分からんようになってしまった。

それで整理し始めたところ、使わない(使えない)ブログサイトは削除していけば問題ないとしても、WorsPressで使用しているMySQLのデータベースも同様に乱立してしまったのでこれも不要なものは削除していかないととても分かりにくい。しかし、ふだん使い慣れていないqueryをつかってデータベースを管理するのはとても大変!
万が一、残しておかなければならないデータベースを間違って削除してしまうとこれは一大事。
で、簡単にWordPressの使っているデータベース名やホスト名を調べる方法は無いものかと調べてみると、ありました。

WordPressをインストールしているディレクトリーにあるファイル(wp-config.php)を読めば詳しい情報が記載されている。

   wp-config.php
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     ・
/** WordPress のためのデータベース名 */ define(‘DB_NAME’, ‘syousuke_wp4’);
/** MySQL データベースのユーザー名 */ define(‘DB_USER’, ‘syousuke_wp4’);
/** MySQL データベースのパスワード */ define(‘DB_PASSWORD’, ‘xx12345xxx’);
/** MySQL のホスト名 */ define(‘DB_HOST’, ‘mysql123.xyz123.jp’);
/** データベースのテーブルを作成する際のデータベースのキャラクターセット */ define(‘DB_CHARSET’, ‘utf8’);
/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません) */ define(‘DB_COLLATE’, ”);
/**#@+
     ・
     ・
     ・

サーバーサイドの自動インストール機能を使って、WordPressをインストールすると、MySQLのデータベース名、ユーザー名、パスワード等も自動で設定されるのでとても便利ですが、そのつど忘れないようにメモしておかないと今回のように後で混乱することになります。